活動報告

年次活動テーマと重点課題

  1. 電池についての基礎知識の習得と先端技術を知る
  2. 参加企業の技術紹介を通して共同開発や新製品創製のきっかけの場を作る
  3. 研究会とは別に懇親を主とした場を設け個人的な交流の場を提供する

第1回研究会

参加者 26社33名
日時 2004年4月13日(水)
会場 日東電工㈱
会員報告 コニシ㈱、尾池工業㈱、旭電化工業㈱、笠原化成㈱
講演 「燃料電池の現状と今後の課題」日東電工㈱ 三澤 陽児 会員
燃料電池がわれわれの身近になってきた背景と実用化における課題を解説。

第2回研究会

参加者 30社38名
日時 2004年6月16日(水)
会場 東京理科大学 理窓会館
会員報告 大阪ガス㈱、㈱クラレ、㈱コムラテック、ナノフロンティア㈱
講演 「電池の進歩と材料化学」日立マクセル㈱ 電池開発センター センター長 長井 龍 氏
電池の分類から始まりそれぞれの電池の機能、材料、特性を解説していただいた。

第3回研究会

参加者 34社37名
日時 2004年9月14日(水)
会場 中央大学 駿河台記念館
会員報告 ㈱有澤製作所、日東シンコー㈱、㈱日本触媒
講演 「ベンチャー企業が燃料電池セパレーターを大企業に売り込むための施策」を解説
㈱FJコンポジット 津島  英樹 社長

交流会

参加者 12名
日時2004年10月12日
会場新宿 魚や一丁、わいわいがやがやにぎやかに交流。でも結局、仕事の話が主だった模様。

第4回研究会

参加者 34社39名
日時 2004年11月9日(水)
会場 東京理科大学理窓会館 
会員報告 TDK㈱、㈱TMP、㈱井元製作所、ソニーケミカル㈱
講演 「フィルム状太陽電池の開発」桐蔭横浜大学大学院 教授 宮坂 力 先生
産官学一体となり開発に取り組まれた経緯を報告いただいた。

忘年会を兼ねた交流会

参加者 13名
日時2004年12月14日(水)
場所御茶ノ水 ビストロ備前、フランス料理を堪能しながらの懇談。カラオケではプロまがいの熱演もあり盛況。

第5回研究会

参加者 31社33名
日時 2005年1月25日(水)
会場 東京理科大学 理窓会館
会員報告 白山商事㈱、㈱ニデック、ロンシール工業㈱、日本電子精機㈱
講演 「ICタグの商品化と応用に関する具体例」マイクロ・トーク・システムズ㈱ 橋本v純一郎 社長

第6回研究会 

参加者 27社34名
日時 2005年2月22日(水)
会場 東京理科大学 理窓会館
会員報告 安田産業㈱、日本資材㈱、㈱コムラテック
講演 「最近のラミネーターのシステムと動向と応用について」大成ラミネーター㈱ メカトロニクス事業部 野海 英明 氏