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・京丹後鉄道 ・モンゴル ・カンボジア ・散歩途中に近くの公園で ・長瀞
・タイ ・シンガポール ・ネパール ・マチュピチュへの旅 ・野の花、山の花
京丹後鉄道(丹鉄)
提供:2022年
2017年3月17~18日に京都工芸繊維大学の京丹後キャンパスで開催された「長もちの科学シンポジウム」から帰る途中の京都丹後鉄道(通称「丹鉄」)宮豊線の「網野駅」から乗り、途中の「与謝野駅」で隣のホームに泊まっている特急待ちの列車です。待ち時間が長いのか、車掌さんはストレッチして時間を待っています。京都も日本海側に入ると風景は一変しますね。
このシンポジウム参加がきっかけでJIS開発への道が開けました。5年後にJIS開発を完了することができ、人の繋がりの重要性を改めて感じています。
機能性フィルム研究会 事務局長 岡田 裕宏
モンゴル(ウランバートル)
提供:2022年
歴史上の人物が空港の名前になっています。
バスを待つモンゴル人、皆、体ががっちりしている。
ウランバートル市内は基本的に渋滞。
しかしメインストリートの路面も穴だらけです。
意外と繁華街は日本並みに発展しています。
ちょっと郊外に行くと、バラック小屋や昔ながらのゲルの住宅街。
さらに郊外に行くと放牧しながらゲルで生活している風景がありました。
子供たちが馬にのりながら携帯電話で話す姿は、異様な光景でした。
こんなたくましい牛?がいました。どのような種類かはわかりません。
モンゴルの民族民謡。
カンボジア
プノンペン
緑色の安全ネットで覆われている高層ビルの建築ラッシュです。
バイクが非常に多いです。
この方はノーヘルですが・・・
プノンペンの朝市。
活気に溢れています。
ジャングルの中に突如現れる巨大寺院、アンコールワット遺跡群。
日本の仏像とは表情が全く違います。
散歩途中に近くの公園で
写真提供:安川 徹氏
(提供:2022年)
1月
2月
長瀞
写真提供:内山氏
(提供:2022年)
長瀞岩畳。
現地のひとに「どこが岩畳ですか」と質問すると、「ここです」と即答。
すでに岩畳の上に立っていたことに感動する。
ラインくだり初挑戦。
意外とスピードが出て水しぶきを受けながら船は進む。
近年、水量は少なくなっているらしい。
踏切手前でSLを撮影しようとすると、交通指導員にすぐ立ち去るよう注意される。
よって、手前に電柱が映り込んでしまう結果に・・・。
ランチは鮎料理で決まり。
宝登山ロープウェイから夕陽をみるために、山に登る。
タイ
成田をお昼近くに発ってからしばらくすると、雲のかからないきれいな富士山が眼下に。こんなにくっきりとした富士山を飛行機から見たたのははじめて。
トンブリ県の運河にかかる急な橋。地元の人は結構なスピードのバイクで平気で駆け抜ける。
観光船のルートにもなっている運河。両岸に古民家が並び、昔のタイの光景が残っている(トンブリ)。
バンコクから車で2~3時間のプラチュアップキリカン県にあるリゾート地、ホアヒンの駅舎。ここは王室の保養地として知られる。
カブトガニの卵のサラダ。独特な風味があり、非常に美味しいかと言われると「うーん…」といったところか。風味はたとえるものがみつからない。@チャアームビーチ
ホアヒンの海沿いに立つ有名なレストラン、「Shaulee(シャウレー)」。タイの豊かな魚介類を満喫できるおすすめのお店。
果物のの王様と称される「ドリアン」。一口にドリアンと言ってもさまざまな種類がある。味も値段もさまざま。@バンコク・オートーコー市場。
市場のお米屋さん。赤米のような米はタイでは普通に食べられているのだろうか。日本ではあまり見かけない。
バンコク郊外の市場の一角にある祠。色つきの飲み物はお供え。タイでは仏教と日常生活が密着している。
貝がどっさりと入ったオムレツのようなお好み焼きを作っているところ。人気店らしく、作っておくから20分経ったら取に来てと言われた。非常に美味。
シンガポール
写真提供:SOKEN CHEMICAL SINGAPORE Pte. Ltd./ 代表取締役(Managing Director) 岡田 裕宏氏
(提供:2011年)
Marina Bay Sand。2011年にSMAPのSoftbankのコマーシャル撮影に使われた話題の建物。3棟のホテルの地上200mのところにプールやレストランを乗せた(?)異様な形(舟の形を模している)をしています。
Marina Bay Sandの中には高級ブランド店を含むショッピングモールのほか、Casino(例の製紙メーカーの御曹司もここで大金を使い果たしていたようですが…)もあります。
Singapore Flyer。言ってみれば観覧車なのですが、とんでもなくでかいもので、1台に25人が乗車できます。
Singapore Flyerの中の様子。夜になるとワインを飲める特別仕様の車体(?といってよいほど大きい)もあります。デートで口説くには良いところかも…?!
2009年から毎年9月にシンガポールで開催されるF1のサーキット。一部公道も利用されているため、F1開催期間は、外周の公道が通行禁止になり、一般道からもサーキットの状況が見えません。近くのオフィスビル街(Shenton Wayという高層ビル群があるシンガポールの中心に位置する)から残業してみる人がいるそう。
ネパール
写真提供:公益社団法人JOCS元ワーカー 楢戸健次郎医師
チョウジャリ病院から見えるベリ川。ルクム県、チョウジャリ村。
ネパールの国内線飛行機。
飛行場。
交通手段は歩きが中心。
カメラを持っていると「写して!」とせがまれる。
チョウジャリ病院の前で診察を待つ人々。
怪我をして運ばれてきた女性。数時間かかってやってきた。
病室の様子。親が入院すると子供たちも一緒に。
子供たちは下のきょうだいの面倒を実によく見る。
腕を吊って骨折の治療をしている。ネパールでは骨折が多い。
マチュピチュ(Machu Pichu)への旅(2009)
東京からロス系由で3日目にアンデス山脈を越えペルーの首都リマに到着。オラー(こんにちは)
40年前の日本?街中はミゼット全盛。日本人の勤勉さと、日本車の技術力の高さを物語る。
地上絵のあるイカへ車で4時間、セスナ機に乗り地上絵を見る。右へ左へ旋回し目が回る。
ペルーレイル。オリエント・エキスプレス経営のビスタードーム。列車ごとに2人の添乗員がいて、コーヒーと朝食を配る。グラシアス(ありがとう)。
小学生以下の子供が観光客に物を売りながら家のお手伝いをしている姿が当たり前のような風景。
マチュピチュの朝もやと昼。こんな高地にどんな工夫と努力をして都市を築き、日々を過ごしてきたのだろうか?なぜに突然姿を消したのだろうか?
それぞれに役割のある造形物。インカ道をトレッキングし、ビクーニャ・リャマに会う。チャオ/アディオス。
オリャンタからアグアス・カリエンタスへ向かう車中。インカ時代の遺跡があちらこちらに見え隠れする旅。
このグループARCOIRISはクラッシックを主に演奏をしていた。左端がリーダーのロドリゲス。南米は音楽の宝庫ということを実感。
修道院を買収し改築したホテル・モナステリオ。ここもオリエント急行の経営。マチュピチュのふもとのホテルに泊まるにはここに泊まることが条件。
野の花、山の花
春霞 東京都小金井市
早朝き霧のかかった栗林に咲く紫菜(ムラサキダイコン)はどこにでもある花ですが、なかなかの趣を出しています。霧のかかることのほとんどないこの地の一瞬のシャッターチャンスを捉えることができました。
日本タンポポ 東京都小金井市
タンポポになんで?日本がつくの?
今日本古来のタンポポはほとんど見られなくなってきています。ほとんどが帰化植物の西洋タンポポです。小金井は昔ながらの風景が都心に近い割には残っているところです。
春爛漫 新潟県佐渡島
雪解け水が勢いよく流れる沢筋はニリンソウの大群落が広がります。どこでも見られる花ですが群落で咲いている様は見事です。この場所は山砂の取りすぎの人災で山が崩れ今はもう跡形もありません。
カタクリ 新潟県佐渡島
どこにでもある花ですが、北に行くほどピンク色が濃くなるような気がします。カタクリの花には蜜標というきれいな模様があり、これが花によって皆違うので見る機会がありましたら注意してみてください。
野水仙 福井県越廼村
険しい傾斜地に一面に咲く野水仙。雪の舞う日本海の荒波ととてもマッチングする風景です。昔は大事な生活の糧だったそうです。
冬の華 岐阜県高山市
宇津江四十八滝厳冬の高山、夏にぎわう宇津江四十八滝もひっそりとして滝の音だけが聞こえてきます。ヤマアジサイの花が地面に落ち雪のなかに華を咲かせていました。
シラネアオイ 新潟県佐渡島
もともとは白根山ではじめて発見された花ですが、昔カモシカに全部食べられ絶滅状態になったのは有名な話です。佐渡島は、ミスミソウと並んでシラネアオイで有名な島です。
梅雨の空 東京都小金井市
小金井の自宅にはホタルブクロがあちらこちらに咲きなかなかの風情でした。蜜を求めて虫達の来訪も多く目を楽しませてくれました。
水芭蕉 新潟県佐渡島
水芭蕉といえば尾瀬があまりに有名ですが、湿原には大体どこでも咲いている普通の花です。ところが佐渡島のドンデン山には本来なかった此花が咲いていました。誰が運んできたかはわかりませんがとても可憐な花を咲かせていました。
新緑 東京都小金井市
木々の新緑が目立ち始める頃、この一角はオオアマナの大群落が見られました。当たり前のような風景が次から次えと消えていく様に寂しさを覚えます。この場所も今はマンションが建っているようです。
早春 群馬県星野村
2月に咲くので名前が節分草。早朝、日の出と共に一瞬で解ける霜と花の美しさはなんともいえないものです。日が昇るまでは震えながら被写体とにらめっこです。